言われたいことは、言ってあげたらよい。
してほしいことは、してあげた方がよい。
「与える」をすべての行為に先立たせた方がよい。
あげるから返ってくる。
信頼することで信頼されるように。
語ることで、語られるように。
そして「この人は信じられるのかどうか」という自己保全丸出しの願望で人を見るより
「この人になら裏切られても構わない」という潔い諦観を持っていたい。
「これは完璧なのかどうか」だなんて減点方式で物を突き放したくない。
「これを面白可笑しくするのは、育てて愛でるのは自分なのだ」
という加点方式で寄り添いたい。
人のせいにしない。
最後の責任は全部、自分に負わせるのです。
0コメント